今まで何人の人と関わってきただろうか?
ざっくりですが1000人弱くらいだと思います。
親戚・学校・職場以外にも色々な関わりがあった。
自分は相手の事を知っているが、相手は一切自分の事を認知していない
その逆も然り。
人間というのは難儀なものですよ。
容姿も性格も同じ人なんて二人といないでしょうね。
僕の第一印象は大体が「真面目そう」とか「大人しそう」と言われることが多かったですね。
多重人格ではないですが、二面性があるんですよね。
「周りの歩調に合わせないと」と思う性格と「なんとかなるやろ」の楽観的大雑把な性格です。
努力してそつなく物事をこなしていくのですが、どこかで吹っ切れてしまうと後者の性格が徐々に出てきますね。
自分の性格の話は置いておいて...
約四半世紀生きて人間関係で学んだことはなんだろうか?
小学生の時の話ですが、仲が良かったA君とクラスが違うB君という友達がいました。
当時の自分は「AとBを誘って遊べばもっと面白いのでは?」と考えました。
三人で遊んでみたのですが、あまり面白くないどころかギクシャクした感じすらありました。
そこで、面白い+面白い=めっちゃ面白いではない事がわかりました。
多分、このような経験は誰しもが経験したことあるのではないでしょうか?
人間の性格って見える物ではない上に、把握するまで時間がかかるではないですか。
現に、高校・短大と入学して数ヶ月は距離を感じてましたしね。
人気のある人の共通点はあげづらいですが、嫌われる人の特徴は大抵決まってますね。
まず、人の話を聞かない(話の腰を折る)会話のキャッチボールが成立しない人でうまくいってる人は見た事ないですね。
気分屋の人も裏で色々言われてる事が多いですね。
自分の機嫌くらい自分でとらないとダメでしょうね。
あとは、虚言癖のある人ではないでしょうか?
限度を超えた話の盛り方をする人も嫌われますね。
特に、自分自身には力がない人間ですね。
「俺の知り合いにヤクザの〜」などなにかと他人の事を持ち出す人いますよね。
この三つの特徴いずれかを持つ人間は腫れ物扱いされてる事が多かったですね。
僕は、この手の人間とは関わりたくないので話もしないのですが
裏で陰口言いながら付き合ってる友人がいたのですがそれが理解できなかったですね。
「嫌なら切れば良いのに」と思ってしまいます。
そのような人間に割く時間なんてもったいないです。
結局、今は帰るたびに会う数人の親友と数年間隔で会う同級生数十人くらいの関係ですね。
これからも結婚や転勤などで関わりが薄くなっていくと思います。
数年程度ならそんなに困らないのですが、5年10年単位になると
感性自体変わって話しづらくなるんですよね。
学生時代のノリで話せる訳でもないですし...
なんだか何を書きたかったのかわからなくなってしまいました。
諸行無常という事を伝えたかったのかもしれないですね。