志賀沢製作所

ちょっと卑屈でネガティブな男のブログ

街コン

今回の休暇は積極的に動くことを意識してみました。

 

事前に長めに休ませてくれると聞いていたので

職場に内緒で奄美大島2泊3日の予定を組みました。

LCCと高速バスを活用したので破格で旅行が出来ました。

 

帰ってきて散髪をしてから、数年ぶりに街コンに行ってきました。

一度目は年齢が若過ぎで失敗したので

今回は、万全の体勢で臨みました。

 

前回は何個かのグループを回していましたが、

今回は半個室で1対1で5〜10分の会話を9人としてきました。

やはり、30代前後が多かったです。

一人だけ同い年が居ましたが、マッチしませんでした。

 

メモする暇も無く回るので、顔も職業も覚えきれませんでした(汗)

3人良さそうだなと思った人が居たので、カードに記入しました。

その中で第二希望で書いた人とマッチしました。

5〜6歳歳の差があるのが心配ですが、嬉しかったです。

その日は、Line交換して「ご飯でも」と思ったのですが

お友達と来ていたようだったので、速やかに退散しました。

 

後日、改めてデートする約束が出来たので楽しみです。

一度、ドタキャンの経験があるのでそれだけが心配です。

苦節20数年、漸く彼女ができるチャンスが来ました。

進展があれば、記事にするかと思います。

少し浮ついた記事になってしまいました。

恋愛

これは、タブーに近いですね。

世の中にはモテる人間とモテない人間が存在します。

僕は、もれなく後者の人間です。

 

人生には、3回のモテ期があると巷で耳にしたことがあります。

そろそろ来ても良いと思うんですけどね...
実際のところ、異性にモテたいという訳では無いんですよね。

確かにモテないよりはモテたいですけども

好きな人一人居れば充分ではないですか?

 

20数年生きてきて一度も彼女が出来たことがないです。

中学時代はふざけて騒いで、女子の目の敵になっていました。

今思えば、高校時代が一番のチャンスでしたね。

部活に精を出していたのと意気地がなかったですね。

短大は男だけなので仕方がなかったです。

結局、周囲の目を気にするあまり動けなかったです。

 

社会人になって行動に移そうと思い、容姿に気を遣い

服装もシワだらけのヨレヨレの服からピシッとした清潔感のある格好をして

無職を経て社会人になりましたが、一向に彼女ができる気配はありません。

街コンなどにも参加しましたが、当時21歳で周囲より若すぎて失敗しました。

スペックを客観的に文字で見ると悪くはないと思うんですよ。

・20代半ばメガネ 職業航海士

・身長176cm体重65kg

・趣味 サイクリング テニス 旅行

特段悪い感じではないですよね?

そうなると消去法で顔面が良くないと言うことになりますね。

首から下はスペック良いんですけどね...

モテないがために、徐々に考えや性格まで捻くれてきています。

20代までは「彼女欲しいな」と嘆いてました。

しかし、最近では何が目的で何の為に彼女が欲しいのか考えるようになりました。

好きという感情もいまいちわからなくなりました。

この悩みは彼女が出来れば解決するのか?

皆でワイワイするにも好きですが、一人で没頭する事も好きなので

本当に彼女が必要なのかと思ってる次第です。

一応、目標としてはまともに真面目に仕事しているうちにに彼女を作って

その悩みを解消したいと思っています。

30とかになったら結婚も視野に入るでしょうし、相手に迷惑かけても悪いですしね。

 

学生時代にまともな恋愛経験を積んでいれば、こんな思いをせずに済んだのでしょうけどね。

未だに足枷になっています。

来年辺りには協調性のない逆張りオタクになっているかもしれません。

今後も頑張りはしますが、果たしてそこまでして手に入れるべきなのだろうか。

いつかこの悩みから解放されたい。

 

 

 

献血

以前、実家が裕福ではないと書きました。

短大時代に節約生活を送っていたのがきっかけで始めた献血についてです。

 

18歳で、学校に献血バスが来て募っていたので

何気なく献血を行うことにしました。(実際のところはお礼のお菓子などですが)

なんだかんだで約7年で計9回行いました。

最初は「タダでジュースやお菓子が貰える」という不純な理由で始めましたが

途中からは純粋に役に立ちたいという思いがありました。

 

この間、千葉で休みになったので献血ルームへ行き成分献血をしました。

 

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目に見える形で人の役に立てるのは良いですね。

自己満足になるのかもしれないですけどね。

「やらない善より、やる偽善」と言う言葉をいつも肝に銘じてます。

発祥はインターネットの某掲示板らしいですね。

結局、物目当てであっても献血することで役に立てるなら自分の行いが

偽善でも良いと思っています。

 

話が逸れましたが、次の休暇で400mlが出来るので

目標としていた10回を達せできそうです。

いつか自分が輸血される側になるかもしれないので

健康で協力出来るうちは献血に行こうかと思っています。

 

当ブログについて

志賀沢製作所と銘打っていますが

特に、物を製作している訳でもないです。

二十半ばの男の戯言です。

 

まだ、素性を明かしていなかったので簡単な自己紹介だけ済ませておきます。

宮城県出身、20代半ばのしがない社会人です。

現在、内航貨物船にて航海士をしています。

この情報だけで身バレしそうで非常に怖いです。

気づいたら「お前にブログ見たぞ」と言ってください。

口止め料として飯でも奢ります。

 

恐らく、今後もつらつらと拙い文章で愚痴のような記事を

綴っていくのではないかと思っています。

見てもらいたいと言うよりは、感情・考えの整理に近いですね。

脳内の考えをアウトプットする事で、新たな視点で物事を見る事が目的です。

多分、数年後に記事を見直すと胸が苦しくなるのではないでしょうかね。

 

 

 

人間関係

今まで何人の人と関わってきただろうか?

ざっくりですが1000人弱くらいだと思います。

親戚・学校・職場以外にも色々な関わりがあった。

自分は相手の事を知っているが、相手は一切自分の事を認知していない

その逆も然り。

 

人間というのは難儀なものですよ。

容姿も性格も同じ人なんて二人といないでしょうね。

 

僕の第一印象は大体が「真面目そう」とか「大人しそう」と言われることが多かったですね。

多重人格ではないですが、二面性があるんですよね。

「周りの歩調に合わせないと」と思う性格と「なんとかなるやろ」の楽観的大雑把な性格です。

努力してそつなく物事をこなしていくのですが、どこかで吹っ切れてしまうと後者の性格が徐々に出てきますね。

 

自分の性格の話は置いておいて...
約四半世紀生きて人間関係で学んだことはなんだろうか?

小学生の時の話ですが、仲が良かったA君とクラスが違うB君という友達がいました。

当時の自分は「AとBを誘って遊べばもっと面白いのでは?」と考えました。

三人で遊んでみたのですが、あまり面白くないどころかギクシャクした感じすらありました。

そこで、面白い+面白い=めっちゃ面白いではない事がわかりました。

多分、このような経験は誰しもが経験したことあるのではないでしょうか?

 

人間の性格って見える物ではない上に、把握するまで時間がかかるではないですか。

現に、高校・短大と入学して数ヶ月は距離を感じてましたしね。

 

人気のある人の共通点はあげづらいですが、嫌われる人の特徴は大抵決まってますね。

まず、人の話を聞かない(話の腰を折る)会話のキャッチボールが成立しない人でうまくいってる人は見た事ないですね。

気分屋の人も裏で色々言われてる事が多いですね。

自分の機嫌くらい自分でとらないとダメでしょうね。

あとは、虚言癖のある人ではないでしょうか?

限度を超えた話の盛り方をする人も嫌われますね。

特に、自分自身には力がない人間ですね。

「俺の知り合いにヤクザの〜」などなにかと他人の事を持ち出す人いますよね。

この三つの特徴いずれかを持つ人間は腫れ物扱いされてる事が多かったですね。

 

僕は、この手の人間とは関わりたくないので話もしないのですが

裏で陰口言いながら付き合ってる友人がいたのですがそれが理解できなかったですね。

「嫌なら切れば良いのに」と思ってしまいます。

そのような人間に割く時間なんてもったいないです。

結局、今は帰るたびに会う数人の親友と数年間隔で会う同級生数十人くらいの関係ですね。

これからも結婚や転勤などで関わりが薄くなっていくと思います。

 

数年程度ならそんなに困らないのですが、5年10年単位になると

感性自体変わって話しづらくなるんですよね。

学生時代のノリで話せる訳でもないですし...

なんだか何を書きたかったのかわからなくなってしまいました。

諸行無常という事を伝えたかったのかもしれないですね。

 

 

 

 

 

団地

我が家はあまり裕福ではなかったのかもしれない。

 

幼い頃、祖父母の家に行き強請れば色々なおもちゃを買ってもらえた。

まだ、右も左も分からず自分の家はどのくらいの家庭なのか把握できていなかった。

母方の祖父がよく自転車を貰ってきてくれたので、頻繁に乗り替えていた。

印象に残ってるのが「犬のフンを踏んだからもう乗りたくない」と駄々を捏ねてたことだ。

たったそれだけで自転車を替えたこともありました。

そのせいか「ウチの家は裕福なんじゃないか?」と幼心で感じていました。

しかし、年を重ねるごとに疑問に思うことが出てくる。

「なぜ、我が家は一軒家じゃないんだろう?」

実の所、未だに県営住宅に住んでいます。

県営住宅と言うと聞こえは良いですが、「団地」というモノですね。

これがまた市内で一番治安が悪い団地だったと思います。

駐輪場や防災倉庫に石を投げるので窓は割れてるし、ゴミは散らかって

世紀末のような場所でした。

そのお陰もあって、様々なことを学べました。

 

物心つく頃には、自分が団地に住んでいる事をひた隠しに過ごしていました。

小・中学生の時は団地住みが5〜6分の1ぐらいだったのであまり敏感にならずに済みました。

高校の時は苦労しました。

家に友達を呼んだりしたかったのですが、色々考えてしまい呼べませんでした。

「一軒家に住んでると思った」と何度か言われた事がありましたね。

団地に住んでると知られた時の「あっ」みたいな感じが本当に嫌でしたね。

出来るだけ貧乏とか団地に住んでいるという事を悟られないようにしていました。

 

今思うと気にし過ぎだったのかもしれないですね。

やはり、人の家が羨ましかったのでしょうね。

親は何不自由なく育ててくれましたし、問題があるとすれば自分自身でしょうね。

結局、自分は悪くない悲劇のヒロイン演じたかったのかもしれませんね。

最後に一つ言わせて欲しいのですが、問題児の団地出身率は明らかに高かったです。

今回は少し卑屈で妬みなどが混じったものになってしまいました。

 

 

悩み

まず、このブログは誰の為でもなく

トイレの壁の落書き程度と思ってもらいたいです。

 

恐らく、出身地・年齢・職種から一瞬でわかるでしょう。

恥ずかしいのであえて触れないでもらえると助かります。

人間の頭は複雑で集中しようとすると、余計な事ばかり考えてしまいます。

まさに「悩み」ですね。

生きている限りこれが付き纏うでしょうね。

学生時代もひたすらに悩まされました。

しかし、社会人になっても未だに悩ませられてます。

 

僕の居た学校は、お世辞にも良い学校とは言えなかったです。

その甲斐あってか、珍しい職に就いているのかもしれないですね。

社会不適合者ですが、なぜかトントン拍子で倍率10倍近くの入試を突破できてしまい

新卒でお国の仕事に就いたのですが、1ヶ月たらずで辞めてしまいました。

税金喰らいと怒られそうです。

どうしても、食事と一挙一動全てがダメでしたね。

教官室への入室の挙動や先輩期との接し方など挙げたらキリないですね。

まぁ、良い経験ではありましたよ。

たまに当時の夢を見たりもしますけど...

 

今日はここまでにしておきましょう。

あまり書いてもしょうがないので